舞台版「幽霊塔」
あの江戸川乱歩の代表作が舞台化決定!
【日時】
2017年3月16日(木)〜20日(月祝)
【劇場】
新宿シアターモリエール
【原作】江戸川乱歩
【脚本・演出】宇治川まさなり
幽霊塔公演サイト
http://www.umanpro.jp/yureito/
【出演者】
佐伯太輔/角島美緒/水谷あつし/増田裕生/たむらもとこ/
迫英雄/徳城慶太/千葉誠太郎/宮田幸輝/石川美樹/
佐々木昌美/西川拓毅/長田真英
【一般チケット発売情報】
プレミア特典付きチケット同時発売
2017年2月13日(月)12:00発売開始
公演サイトにて発売http://www.umanpro.jp/yureito/
▪プレミアチケットについて
※座席は、前方良席(前1~3列目)となります。
※特典は、希望出演者の公演記念非売品生写真付き。
【チケット料金】(全席指定・税込)
プレミア席(平日)5,000円(土日)5,300円
通常チケット(平日) 4,800円(土日)5,000円
【タイムスケジュール】
2017年3月
16日(木)19:00
17日(金)19:00♪
18日(土)14:00♪
18日(土)19:00♪
19日(日)14:00♪
19日(日)19:00♪
20日(月祝)13:00♪
20日(月祝)17:00
♪→アフタートークショー
幽霊塔(ゆうれいとう)とは
日本の推理小説の代表文豪である江戸川乱歩の名作です。
時計塔のある古い屋敷を舞台に、因縁の人物が入り乱れ、
迷路の奥に隠された宝を巡って繰り広げられる探偵小説
でありながら冒険小説でもある一大ミステリー作品!
映画監督で有名な宮崎駿が中学生時代に同作に触れ、
作中で描かれるロマンスや舞台の時計塔に魅了されたという。
劇場監督デビュー作「ルパン三世カリオストロの城」に
多大な影響を与えた作品である。
また2015年には、宮崎駿が紐解く江戸川乱歩の世界・新企画
「幽霊塔へようこそ展」も開催された。
A.M.ウィリアムソン(Mrs.Alice Muriel Williamson)の小説
『灰色の女』を基にした黒岩涙香の翻案長編小説。
黒岩涙香の翻案小説『幽霊塔』を江戸川乱歩がリライトした長編小説。
【あらすじ】
時は、大正のはじめ。
26歳のまっすぐで血気盛んな青年北川光雄は、絶世の美女、
野末秋子に出会った。
場所は、九州の片田舎にある幽霊塔と呼ばれる時計塔。
惨殺された老婆が幽霊となって徘徊すると噂されるところだった。
秋子は、そんな場所で何をしようとしていたのか。
秘密を抱えた秋子に、惹かれていき・・・
夥しい数のクモを飼う男、「救い主」と呼ばれる不思議な医学博士、
猿をつれた女、
怪しい人物たちが二人の周囲で暗躍する。
そして時計塔の秘密とは?