2018/10/10~10/14 舞台「夜を、徘徊。」出演情報

舞台「 夜を、徘徊。」
期間      2018/10/10 (水) ~ 2018/10/14 (日)
劇場      萬劇場
出演      岩壁愛理、川口果恋、篠塚沙由美、高橋みち、田中佳奈子、丹由美子、富樫未来、永瀬真悠、七瀬真生子、成瀬美希、長谷川杏美、宮本愛子、山岡砂矢夏、石井一輝、もとみち、山口晶太郎、山﨑浩章/恵畑ゆう
作・演出    勝又悠
料金(1枚あたり)       3,900円 ~ 5,500円
【発売日】2018/08/20 10:00
S席5500円(特典DVD付き)
A席3900円
サイト     http://haikai.mono-dukuri.com/
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
 
【川口果恋専用チケット予約フォーム】

タイムテーブル
10月10日(水)19:30
10月11日(木)14:30/19:30
10月12日(金)19:30
10月13日(土)13:00/18:00
10月14日(日)12:00/16:00

★イントロダクション★
舞台「希望のホシ」シリーズや「河童村ブルース」など、多くの感動作を送り出したものづくり計画が、
数々の映画祭に招聘された映画監督 勝又悠の新作書き下ろし舞台作品を上演します。
出演には(Eテレ)「ワンワンわんだーらんど」でおなじみの恵畑ゆうが参戦。
挑むのは互いの友情を探り合う女たちの人間ドラマ。
勝又悠とものづくり計画の新たな挑戦にご期待ください。

★ものがたり★
8月16日。
瑛里華、夏海、結衣、凪の四人は、
来週に控えた同級生・美波の結婚式の余興の打ち合わせのため
故郷・熱海の居酒屋に集まった。

全員が顔をあわせるのは実に成人式以来だ。

瑛里華は東京でOL。
夏海は浜松で結婚し専業主婦。
結衣は地元熱海でパチンコ屋の店員。
凪は横浜で彼氏と同棲しながら、映画監督をしている。

昔話に花が咲き、宴もたけなわ。
「昔みたいに朝まで飲まない?」
誰かが口走ったその一言で、果てしない夜が始まった。

仲良し「だった」四人が抱え続けた秘密と嘘と、葬った過去。
「あの頃」と「今」の埋められない溝が夜に静かに響き、

行く宛てのない言葉たちが、のらりくらりと徘徊する。

やがて、夜が明けて、四人が見た朝焼けの色は。

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